馬原孝浩投手が球宴での「SBM」そろい踏みを熱望した。昨年は3人のうち馬原投手だけが出場を逃したが、今年はファルケンボーグ投手とともにファン投票で選出され、残る攝津正投手も監督推薦での出場に期待がかかる。「SBM?そうなるのが自然だと思う。2人はきっちり抑えると思うので、あとは僕が点を取られないようにするだけ」。対戦したい選手には、元チームメートの阪神城島選手を挙げた。ファルケンボーグ投手も「とにかく点を与えたくない」と気合を入れた。
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(提供:日刊スポーツ新聞西日本)
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