7月10日（土）と11日（日）の「山笠シリーズ」（いずれもマリーンズ戦、ヤフードーム）では、試合開始直前に「アサヒスーパードライスペシャル」15周年記念ライブ『ASAHI　SUPER　DRY　“LIVE　POP　HAWKS”』が開催され、10日（土）にはChicago　Poodleの皆さん、11日（日）にはRakeさんが出演しヤフードームを盛り上げました。

Chicago　Poodleの皆さんは「ODYSSEY」と「Fly～風が吹き抜けていく～」の2曲を披露しました。ボーカル＆ピアノを担当している花沢耕太さんは「福岡の人の温かさを感じました。また、ホークスを応援する熱も凄いなと感じました」と感無量の様子。彼らは関西在住ということでタイガースのファン。「日本シリーズでホークス対タイガースが実現すれば嬉しい」と興奮気味に話しました。

Rakeさんは「Fly　away」と「世界は今日も僕らをのせてまわる」の2曲を歌い上げました。「皆さんすごく温かくて、拍手で迎えてくれて嬉しかったです。テンションも上がりました」と充実感たっぷりの表情でライブを振り返りました。かつては野球少年だったというRakeさん。「プロ野球の特定のチームを応援することはなかったけど、今日からはホークスを精一杯応援します」と力を込めました。