右太もも裏痛で戦列を離れている大村選手が、早ければ14日の教育リーグ、サーパス戦(雁の巣)で実戦復帰する考えを明らかにした。2月24日のロッテ戦の試合前練習中に痛め、1日から2軍調整を行っているが「今は8割の力で走れるし、もうすぐ試合に出られる」と順調な回復ぶりを説明。打撃、守備練習ともに再開しており「肩もできているし、昨日、今日の足の状態なら開幕も行ける気がする。怖さというか、足がどうかを試合で確認したい」と、絶望視されていた開幕戦の電撃出場も視野に入れていた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |