柴原選手が5番では初となるマルチ安打を記録した。4回の右前打を「引っ掛けてしまった」と反省し、「追い込まれたらヘッドを残しながら打とうと思った」と修正して臨んだ6回は左中間を割る二塁打。カットプレーのミスを見逃さず、三塁を陥れる走塁も光った。オープン戦は規定打席に届いていないものの、通算31打数12安打、打率3割8分7厘と好調をキープしている。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |