先発のスタンドリッジ投手が立ち上がりに課題を残した。初回に先頭の西岡選手を四球で歩かせるなど制球が乱れ、3安打4四死球で4失点。2回以降は立ち直り、5回まで2四死球ながら無安打に抑えた。「今日は初回だけだし、気にしない。自信を付けて(シーズンに)臨むよ」とスタンドリッジは楽観視するが、杉本投手コーチは「今日は結果オーライ。投げられるなら最初からしっかり投げてもらわないと」と不満げだった。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |