11月21日(日)に行われた「感謝の集い」2010。開場からオープニングセレモニーまでをレポートします。
ヤフードームの開場は午前10時。ゲートが開くとそこでは若鷹たちがお出迎え。1ゲートには立岡宗一郎選手、3ゲートには神内靖投手、8ゲートには今宮健太選手ら総勢20人の選手が5ヶ所に分かれて来場者とハイタッチをしました。
午前11時。いよいよ「感謝の集い」2010の開演です。参加全選手と秋山幸二監督がグラウンドに整列。そして、秋山監督がマイクの前に立ちあいさつをしました。「今シーズンは福岡ソフトバンクホークスとして初めてのリーグ優勝を成し遂げることができました。それも144試合目に決まる劇的で、奇跡的な優勝は、たくさんのご声援のおかげです。しかし、日本シリーズに進出できず、日本一を達成することはできませんでした。来季はさらに飛躍をして、日本一を目指してがんばっていきます。さらなるご声援をよろしくお願いします」と今季の熱いご声援に御礼を述べるとともに、来季の連覇と日本一を誓いました。
その後「西日本新聞社 年間MIP」が発表され、和田毅投手が受賞。そして、川崎宗則選手が開会宣言を行い、「感謝の集い」2010が本格的に幕を開けました。
2010年11月24日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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