笠井オーナー代行が、今オフの契約更改での査定基準変更について説明した。「より強く、成果報酬型になるというだけ。今季の活躍が来季の年俸に反映しないことなどない。(今季も)活躍した選手はプラスになっている。説明不足が誤解を生んでいる」。チーム3冠の多村仁志選手がFA残留交渉が難航したことと、選手らに変更についての説明がされてないことが重なり、選手からは反発の声が続出していた。同代行は、契約更改では昨季までの査定基準での金額と新査定基準での金額の両方を見せることも明かした。
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(提供:日刊スポーツ新聞西日本)
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