11月21日(日)に行われた「感謝の集い」2010。午後に行われたアトラクションの様子をレポートします。
今年の選手アトラクションは、「激走!選手対抗 仮装障害物競走」。20人の選手が2組に分かれて、文字通り仮装をして、風船割りやぐるぐるバットなどの難関を乗り越えてゴールを目指して健脚を競いました。
第1組には和田毅投手や川崎宗則選手、森福允彦投手らが参戦しました。置いてあるカードの番号に従って着替えを行うのですが、なぜか甲藤啓介投手だけ名前が書いてあるカードが置いてありました(笑)。トップでゴールしたのは力士に扮した高谷裕亮選手。謎かけ芸人の「ねづっち」に仮装した和田投手との競り合いを制しました。ちなみに甲藤投手は「AKB48」に変身。同じ衣装を身にまとった新垣渚投手、川崎選手と一緒に自身の登場曲にしている「会いたかった」のダンスを披露しました。
第2組では本多雄一選手が“将軍様”、攝津正投手が“漫画・ドラゴンボールの孫悟空(スーパーサイヤ人ver.)”に仮装。しかし、1位を勝ちとったのは“ナポレオン”になった田上秀則選手でした。
また、グッドパフォーマンス賞には“加トちゃん”に仮装した馬原孝浩投手を選出。かなり恥ずかしかったらしく、顔を真っ赤にして人影に隠れていましたが、あっさりと司会者に発見されてイジられていました(笑)。
2010年11月29日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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