2008/03/26 (水)
プレスリリース

「チームの救急医療体制構築について」

2008年3月26日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
「チームの救急医療体制構築について」
 福岡ソフトバンクホークスは、ホーム球場である福岡Yahoo! JAPANドームでのチームに対する救急医療体制を下記の通り強化致しますのでお知らせ致します。


1.目  的
 
ホーム球場で救急治療等が必要な場合について、迅速且つ適切な初期対応を実現すべく、試合開催時に医師の派遣を受けるものであり現在実施している選手の早期回復のための施策の一環として実施するものです。 (試合開催球場として観客等の対応のため常駐している医師とは別になります)
2.業務内容
 
試合時に発生した外傷等の診断、応急処置、救急医療機関対応
内科疾患の診断、治療
専門医療機関の提案、紹介   等
     
3.派 遣 元
 
九州大学 整形外科教室(岩本幸英教授、松田秀一講師)
4.開始時期
 
2008年4月1日より


※尚、ビジター球場においての救急対応は、従来通り最寄りの医療機関での対応となりますが、救急対応以外の場合、電話・メール等で九州大学のアドバイスを得る事が可能となります。


以上
<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報室
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください
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