プロ14年目のベテラン本間選手が、勝負強さを発揮した。2点差に詰め寄った6回。なおも1死二、三塁という好機に代打で登場すると、フルカウントからの7球目をたたきつけ、三塁への適時内野安打とした。「代打を告げられた時から、気持ちで負けるなと自分に言い聞かせていた。あたりはよくなかったけど、結果的につなげることができた」。試合には敗れたが、途中出場の中でもきっちり仕事をこなした。 |
関連リンク > |
(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |