ホークス笠井和彦球団社長兼オーナー代行(70)が7日、米国で9日に右肩腱(けん)板損傷部の修復手術を受ける斉藤和巳投手(30)の全面支援を確約した。球団の仕事始めとなったこの日、笠井社長は「球団として全面的にバックアップしていきます」と話した。竹内孝規球団常務最高執行責任者(COO=47)は手術後に斉藤専属のスタッフが必要な場合には、球団から派遣する考えも明らかにした。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |