2014.07.25 FRI
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大事な首位攻防戦をエース・攝津の粘投で勝利!

ヤフオクドームでオリックスとの3連戦を戦います。
ソフトバンクは、7勝目を狙うエース・攝津が先発のマウンドに上がります。

[2回裏]
フォアボールと7番・本多のツーベースで2・3塁のチャンスを作ると、ワイルドピッチと相手のエラーの間に2点を先制します!

[4回表]
先発・攝津、先頭・糸井にスリーベースを浴びるなどして1・3塁のピンチを招くと、7番・原拓にタイムリーを浴びて1点を返されます・・・

[5回裏]
1番・中村がヒットで出塁すると、続く2番・今宮がタイムリーツーベースを放ち、1点を追加します!

[6回表]
攝津、4番・ペーニャにヒットを浴びるなどして得点圏にランナーを背負うと、7番・原拓にタイムリーを放たれ1点を返されます・・・

[7回裏]
デッドボールと盗塁などで1・2塁のチャンスを作ると、2番・今宮の内野安打が相手のエラーを誘い1点を追加します!
さらに続く1・3塁のチャンスに3番・内川が犠牲フライを放ち5-2とリードを広げます!

[9回表]
最後は4番手・サファテがきっちり三者凡退に抑えてゲームセット!

先発・攝津は毎回ランナーを背負うも、6回を7安打2失点に抑える粘りのピッチングで7勝目を挙げました。
一方の打撃陣は2番・今宮が猛打賞の活躍で打線を引っ張り、足を活かした攻撃で相手のエラーを誘うなど計5点を奪い快勝となりました。

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