
ユニフォーム贈呈式が行われ、ホークスからは服部元一営業顧問(左)が出席。右はサガン鳥栖の竹原稔社長

DJツバサやハニーズがスタジアムを盛り上げた

ハーフタイムには「いざゆけ若鷹軍団」の大合唱。ジェット風船も飛んだ

サガン鳥栖イレブンも「鷹の祭典」ユニフォームでプレー
今年も、Jリーグと「鷹の祭典」がコラボしました。
J1サガン鳥栖がホームのベストアメニティスタジアムで行った、8月19日(土)の大宮アルディージャ戦が、「鷹の祭典2017スペシャルコラボマッチ」として開催されました。
全来場者に「鷹の祭典2017コラボユニフォーム」を無料(チケット1枚につき1着)で配布。今年は、サッカー型のシャツに、野球の要素を取り入れてボタンが縦のラインで並べられた新感覚デザインのユニフォームが採用されました。
そして、サガン鳥栖のイレブンも、鷹の祭典2017をイメージした「1ダホー!ストライプ」の特別ユニフォームを着て試合に臨みました。
また、ヤフオクドームでお馴染みのオフィシャルダンスチーム「ハニーズ」や「DJツバサ」も駆け付けて、サガン鳥栖を一緒に応援しました。
当日は14,816人が来場。1ダホー!ストライプでものすごい一体感が生み出され、サガン鳥栖が見事に快勝しました。前半終了間際にかつてイタリア・セリアAでも活躍したFWイバルボ選手が先制ゴール。さらに後半15分には2点目。そして、後半29分。今年6月のホークス戦で始球式を務めたMF原川力選手がダメ押しの3点目を決めました。守ってはGK権田修一選手の好守もあり無失点。3対0で快勝しました。
同日は、ホークスも首位攻防戦でイーグルスに快勝。ゲーム差を5.5に広げ、いよいよ独走態勢を築きつつあります。
サガン鳥栖は勝ち点3を積み上げて9位に浮上しました。「鷹の祭典」パワーが上位進出のきっかけとなりそうです。