2017/11/21 (火)
選手 CSR

内川選手と長谷川選手が東峰村を訪問

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11月17日(金)内川聖一選手と長谷川勇也選手会長が、7月の九州北部豪雨で被害を受けた福岡県東峰村の東峰学園を訪れ「地域公開授業」に参加しました。

東峰学園は東峰村唯一の小中併設校。公開授業に「特別講師」として招かれた内川選手と長谷川選手は、「夢を実現するには」というテーマでトークを繰り広げました。

生徒との質疑応答では「2人にとって野球とは?」と、何とも深い質問が飛び出し、2人の選手はしばし無言。
「・・・深いよね。多分、今日の帰りの運転中も考えるし、寝る前も考えちゃうな」とは長谷川選手。内川選手は「ある意味、究極の質問。いやあ、本当に考え込んじゃった」と神妙な表情を見せていました。
極めつけは、「日本で一番野球がうまい選手は誰ですか?」との質問。
内川選手は最初「俺でしょ!」とドヤ顔で和ませつつも、「一番すごいのは(ファイターズの)大谷君じゃない?」と本音トーク。長谷川選手も「ホント、『1日でいいからその能力を俺にくれ~!』って感じだよね。味わってみたいなー」とべた褒めで爆笑を誘ってい、トーク終了後は、キャッチボールやバッティング披露などで盛り上がりました。

授業を終えた内川選手は「みんなの元気な笑顔に、ホントに勇気をもらったね。苦しい状況の方々の笑顔につながる活躍ができるように頑張りたい」と語り、長谷川選手も「(学校まで)豪雨災害の爪痕を感じながら来ました。日本一になって、ここに来れてよかった。来年も日本一を届けられるように頑張りたい」と決意を新たにしていました。

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