2018/12/05 (水)
プレスリリース CSR

千賀滉大投手による成績連動型寄付について

2018年12月5日
福岡ソフトバンクホークス株式会社

千賀滉大投手による成績連動型寄付について

千賀滉大投手が、自身の成績(奪三振数)に連動して、オレンジリボン活動(認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク)へ寄付を行うこととなりましたので、お知らせいたします。

寄付内容 1奪三振につき、1万円(ポストシーズンを含む)
※シーズン終了後、まとめて贈呈いたします。
寄付先 認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク(東京都世田谷区)

千賀投手 コメント

「僕にも子どもが産まれ父親になったことで、子どもの虐待に関するニュースを見るたびに、これまで以上に心を痛めるようになりました。悲しい思いをしている子どもたちのために、僕にも何かできないかと考えていたところ、このオレンジリボン活動を知りました。先発投手として奪三振にはこだわりがありますし、その結果がチームの勝利と子どもたちのためになるのなら本当に嬉しいです。来季しっかり活躍するために今からしっかりと練習に取り組みたいと思います」

オレンジリボン活動とは

子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
※オレンジリボン活動ホームページ(http://www.orangeribbon.jp)より抜粋。

認定NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークとは

子ども虐待のない社会の実現をめざして、子ども虐待の実情や原因、対応策、子どもに与える影響、社会的コストなどを社会全体に周知・啓発し、ソーシャル・アクションを通じて、子ども虐待をめぐる状況の改善をめざす活動を行います。これらの活動により、社会全体が子ども虐待の重大さを理解し、子ども虐待の予防や対応、虐待された子どもへの支援などに関する施策がさらに充実し、子どもが健全に成長し、子どもの権利が守られる社会、親が安心して楽しく子育てできる社会が実現することを目指します。
※オレンジリボン活動ホームページ(http://www.orangeribbon.jp)より抜粋。

以上

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください

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