2020年2月3日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが
『League of Legends Japan League』に新規参入決定!
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長 CEO:後藤芳光)は、当社が運営するマルチゲーミングチーム「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」の、『League of Legends Japan League(LJL)』新規参入が決定いたしましたのでご報告いたします。
『League of Legends Japan League (LJL)』は大人気オンラインゲーム『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』における日本公式リーグであり、最高峰のプロゲーマーを擁する各チームが優勝を争っています。
この度、合同会社ライアットゲームズによる、LJL新チームの一般公募の結果に基づき、「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」が2020年度LJL出場チームと認定されました。チームは2月8日(土)に開幕します「Spring Split」より参加いたします。
福岡ソフトバンクホークスは、eスポーツの更なる盛り上げと、プロ野球球団の枠を超えた「世界一のエンターテインメント企業」を目指し、マルチゲーミングチーム「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」を設立し各種eスポーツプロリーグにて活動しています。
コーチとして選手たちをまとめ、全員が納得出来る結果になるよう全力を尽くします。
『League of Legends Japan League(LJL)』は、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。2016年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームはLoLの世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」と「World Championship (WCS) 」へ、日本代表チームとして参加することができます。
国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE放送されており、どなたでも観戦することができます。
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eスポーツの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。
毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください