2021年8月18日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
新型コロナウイルスワクチン拡大職域接種について
福岡ソフトバンクホークスは、福岡 PayPay ドーム(福岡市)を接種会場とし、8月30日(月)を開始日として、関係企業、近隣住民、福岡ソフトバンクホークスファンクラブ会員などを対象に加えた、約1万8千人規模の職域接種を開始しますのでお知らせします。
本職域接種は、6月末頃を始期として10万人を対象に実施する旨、お知らせしておりましたが、モデルナワクチンの供給がこのたび決定しましたので、開始することになったものです。
当社従業員(施設で勤務する各社従業員も含みます)、監督・選手とその家族の職場接種については、別途実施済みとなっており、今回の職域接種ワクチンの供給決定に基づき、当初の予定どおり、取引先企業、近隣住⺠の⽅々、ファンクラブ会員などを対象とした接種を実施する運びとなりました。
なお、対象人数については当初10万人規模としておりましたが、実施が大幅に遅れたために、再度対象者への接種意向の確認を行い、接種意向のある約1万8千人分をワクチン供給申請し供給が決定されたものです。
本職域接種は「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」及び「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する職域接種向け手引き」に準拠して実施されます。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください