2021/12/11 (土)
選手 イベント

大盛況「ファンフェスティバル2021」。オンラインでも開催

12月11日(土)、「ファンフェスティバル2021」が開催されました。
会場はPayPayドームをメインに、「BOSS E・ZO FUKUOKA」内にある「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」でのトークショー、さらにオンラインでの選手との2ショット撮影会などが行われました。PayPayドームには15,600人が来場しました。

PayPayドーム会場で選手たちが3チーム(「レッドマグマ」「ブルーオーシャン」「グリーンフィールド」)に分かれて、対抗方式で勝敗を競い合いました。

ステージイベントは「ほめてイジって愛情トーク supported by CHIKYUJIN」「スイングものまねバトル supported by SoftBank」「お絵描き伝言リレー supported by GooDay」の3つが行われましたが、激戦というよりは和気あいあいのムード。なかでもスイングものまねバトルは、AI機能を使って採点するという本格的なもの。松田宣浩選手や栗原陵矢選手が自分自身のものまねをするというトリッキーな挑戦をしました。栗原選手は敢えて渾身の一発ギャグを放り込んでスタンドを大いに沸かせ、松田選手も会心のひと振りを見せましたが得意の「熱男ポーズ」を入れた分だけ減点対象になってしまい73点という結果に。そんな中、千賀滉大投手が柳田悠岐選手の打撃を完コピしてなんと100点満点。スタンドからの拍手喝采をもらっていました。

それからグラウンドイベントでは「バッティングシューター supported by キリンビール」「ホームランダービー 特別協賛 SoftBank」が開催。ホームランダービーではリチャード選手ら力自慢が集結する中、佐藤直樹選手が6発を放って見事チャンピオンに。その佐藤直選手の活躍が大きなひと押しとなって、チーム「グリーンフィールド」が見事総合優勝を果たしました。

そしてファイナルセレモニーでは今宮健太選手がマイクの前に立ち、「中村晃さんから引き継いで選手会長を務めることになりました」とファンの皆様に報告。「今年は悔しいシーズンでした。練習して、練習して、練習して。来年は日本一になります」と2022年シーズンの大逆襲をファンの皆様に約束して、ファンフェスティバルは閉会となりました。

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