「ファイト!九州」の取り組みの一つで、アートの力を借りてたくさんの笑顔を生み出すために発足された「スマイルアートプロジェクト」。第2弾として、九州出身の障害のあるアーティストたちが「ホークス×野球×九州」をテーマにアートを制作しました。また、8月7日(日)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では、球場がアートに彩るコラボイベントを実施します!コラボデザインのグッズは、店舗・オンラインで好評販売中です。豊かな感性と大胆な発想で描かれたアートを見て・買って・身に着けて、みんなで楽しもう♪
この度、ヘラルボニーの契約作家であり、PICFAに在籍する複数の九州出身アーティストによる、「ホークス×野球×九州」をテーマにデザインしたアートが完成しました。
彼女が描く佐品は様々な表情を見せる。動物をこよなく愛する彼女は、優しさと愛情あふれるタッチが魅力的。また様々な画材を使い試行錯誤する努力家な一面を持つ。これからも目が離せない。
地元球団のグッズ作成に携われて、とても嬉しかったです。
九州各県の特産物や自然を色で表現しました。エネルギッシュなイメージを感じてほしいです。
彼女が描く作品は絵画だけにとどまらず、布、粘土、段ボール等色んなものとコラボレートされた作品。その幅広い作風は、彼女の持つ探究心の賜物。彼女の作るアートから目が離せない。
鮮やかな色味で九州の人の温かさや、気候の暖かさを表現しました。
また、規則性のない自由な形は九州のほわほわとした柔らかさを表現しています。
「ホークス×野球×九州」をテーマにした起用作品ができるまでの過程や、アーティストの原画を展示ブースで紹介します。一つ一つの原画を見ることで、参加したアーティストたちそれぞれが思い描く「ホークス×野球×九州」をもっと楽しむことができます。
8月7日(日)11:00~試合終了まで
PayPayドーム 4ゲート コンコース内
試合前にアーティストたちによるライブペインティングを行います。大きなキャンバスにひとつのアートが完成されていく様子を、目の前でお楽しみいただけます。
8月7日(日)10:00~13:00
※開始・終了時刻は前後する場合がございます。
PayPayドーム 8ゲート前FAN!FUN!ステージ横
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニット。日本全国の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開している。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指している。
350年続く、医療法人清明会きやま鹿毛医院内に2017年7月にオープンしたPICFA。
PICFAはPICTURE(絵画)+WELFARE(福祉)の造語。PICFAは医院内にできた日本初の障害就労支援B型事業所。「アート」を中心とした創作活動をしており、一人一人の個性を見つけ、利用者みんなが輝ける場になっている。利用者の絵画は、原画販売、オリジナルの商品、ライブペイント、企業とのコラボなどに活用されている。近年では、基山町とコラボした作品や商品もあり、入学祝として町内の全小学一年生に配布する図書バックのデザインもPICFAが行っている。
「ファイト!九州デー」九州5球場を横断して、ファンの方の自宅で保管しているユニフォームやグッズを活用し、アーティストしばた みなみさんとコラボして、鷹のオブジェを完成させました。アートオブジェは、現在BOSS E・ZO FUKUOKA内で展示中です。
詳細はこちら8月7日(日)はドーム内が完全キャッシュレスとなる「超PayPayキャッシュレスデー」を開催!PayPayドーム内での買い物がキャッシュレス決済のみとなります。
詳細はこちらTEL | 092-844-1189(受付時間10:00~17:00 年末年始休業) |
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