2022/09/02 (金)
選手 CSR

笠谷投手、リチャード選手が「赤い羽根応援大使」に

笠谷俊介投手とリチャード選手が福岡県共同募金会の「福岡県 赤い羽根応援大使」を務めることになりました。ホークスの選手が応援大使を務めるのは11年目となります。
共同募金活動を広報するためのキャッチフレーズをはじめ、笠谷投手とリチャード選手の写真付きポスターなどの広報資材や球団マスコットキャラクターの「ハリー」とコラボしたバッジなども作成されました。

9月2日(金)のライオンズ戦の前にPayPayドームのプレスカンファレンスルームにて記者発表が行われ、昨年まで応援大使を務めていた甲斐野央投手がチームを代表して出席し委嘱状交付式が行われました。

今年度のキャッチフレーズは「支え合い 未来につなげる おくり物・・・赤い羽根共同募金」です。これは須恵町立須恵第一小学校6年の常光(じょうこう)こはるさんが考案したものです。常光さんも会見に出席しました。常光さんは「人は1人では難しいこともあります。募金をすることで未来への第一歩をつくることができるのではないかと思い、このキャッチフレーズを考えました」と思いを口にしました。

そして甲斐野投手も「この素晴らしいキャッチフレーズのもと、未来につながってほしいと僕も思います。そしてこの活動がどんどん広がっていってほしいです」と話しました。

10月1日(土)から始まる「第76回 赤い羽根共同募金運動」に向けて、笠谷投手とリチャード選手を起用したポスターが県内各地に掲示されることになっています。

また、この会見に先立って福岡ソフトバンクホークス球団の「ファイト!九州」の一環として、九州8県の共同募金会へ寄付を行ったことへ感謝状を球団に贈呈いただきました。

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