2022年11月17日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
株式会社楽天野球団
異例のタッグで球界のキャッシュレスを牽引!
楽天生命パークとPayPayドームへ「楽天ペイ」「PayPay」を
相互導入決定
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長 CEO:後藤芳光)と株式会社楽天野球団(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:米田陽介)は、両球団共同の取り組みとして楽天生命パーク宮城へ「PayPay」を、福岡PayPayドームへ「楽天ペイ」を相互導入することをお知らせします。
本取り組みは、双方の球場における利便性の向上と球界全体のキャッシュレス利用促進の牽引を目指して、ライバル球団が異例のタッグを組んで実現に至りました。
各決済サービスは、11月下旬に両球団の本拠地球場で行われるファン感謝イベントより導入いたします。
福岡ソフトバンクホークスと東北楽天ゴールデンイーグルスは、今後もキャッシュレス決済の便利さやお得さを体験いただける観戦環境と、お客さま一人ひとりのニーズにお応えした新たな価値創造に向けて取り組んでまいります。
東北楽天ゴールデンイーグルスは2019年にプロ野球チームの本拠地として世界で初めて完全キャッシュレス化を導入し、福岡ソフトバンクホークスは2020年に同グループで決済サービスを提供するPayPay株式会社が本拠地球場の命名権を取得し、さまざまなキャッシュレス施策を展開しています。これまでは両球団ともにグループ会社とのシナジー効果を生み出しながら、グループ内の決済サービスを中心としたキャッシュレス利用促進に取り組んでまいりました。
このたび、コロナ禍において現金を直接やり取りしない非接触決済への需要が高まったことで、球界全体のキャッシュレス利用促進を牽引して共に盛り上げていきたいという双方の想いが一致し、球団の垣根を超えて本取り組みの実施に至りました。球界の中でも先駆けてキャッシュレス施策を推進してきた両球団がタッグを組むことで、これまで以上にお客さまに便利さやお得さを体験いただき、双方の球場において快適な観戦環境の実現を目指してまいります。
球団 | 球場 | 導入決済サービス | 導入開始 |
---|---|---|---|
福岡ソフトバンクホークス | 福岡PayPayドーム | 楽天ペイ | 2022年11月27日(日) ファンフェスティバル2022 |
東北楽天ゴールデンイーグルス | 楽天生命パーク宮城 | PayPay | 2022年11月23日(水・祝) ファン感謝祭2022 |
※一部対象外の店舗がございます
楽天ペイメント株式会社が提供するスマホ決済サービス。クレジットカードや「楽天銀行」口座を登録して、スマホアプリで簡単に支払いができます。本アプリひとつで、クレジットカード、「楽天銀行」口座、「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天Edy」、「Suica」による支払いが可能で(※)、「楽天ポイントカード」の機能も利用できます。
※「楽天Edy」「Suica」は、「おサイフケータイ®」機能が搭載されたAndroid端末で利用可能です。
「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス。大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービスです。オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネーおよびPayPayマネーライト)を手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、PayPayポイントを提携事業者のポイントと交換することにより、当該事業者の提供する投資の疑似体験ができる「ポイント運用」サービスなど、決済以外にも便利な利用方法が広がっています。さらに24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合の補償制度を設けるなど、ユーザーに安心してご利用いただける環境づくりを行っています。
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください