高校生ドラフト3巡目の帝京・中村晃外野手(18)が強心臓ぶりを発揮した。200メートル10本のインターバル走で体力消耗の激しい後半5本のうち3本でトップ。タフな走りに育成担当から感嘆の声も上がり、「僕はいっぱい人がいる方が張り切れる。力を抜いたりしません」と、詰めかけた報道陣を糧にした。一方で先輩に自己紹介のあいさつをするタイミングに四苦八苦と、こちらは初々しかった。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |