2015/07/27 (月)
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ヤフオクドームもアツかった!「鷹の祭典」レポ

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今年も「鷹の祭典」は大盛況でした。26日(日)をもって「鷹の祭典2015」の全日程を戦い終えました。20日(月・祝)の北九州市民球場での一戦は残念ながらグラウンドコンディション不良のために中止となり、今年は全7試合。東京ドームではホークス球団主催試合の最多動員を更新する46,735人に来場いただくなど、7戦で計274,949人が「熱男レボリューションイエロー」でホークスへ熱く、温かいご声援を送っていただきました。

ラストゲームを飾れなかったものの6勝1敗。「勝ち越す」ことが工藤公康監督のテーマであり、5つの貯金を作れたことで、「鷹の祭典」がホークスの連覇ロードをさらに強固なものにしたのは間違いありません。

イベントも連日盛りだくさんでした。ヤフオクドームでの5試合は、選手たちが連日日替わりで「鷹の祭典レプリカユニフォーム」を来場者(企画チケット購入者対象)に直接手渡し&ハイタッチが行われました。

また、たくさんのゲストにも来場いただき、鷹の祭典の盛り上げて頂きました。21日(火)はソフトバンクのCMに出演中の俳優の小日向文世さんが「人生初」という始球式に挑戦しました。コースはど真ん中も、惜しくもワンバウンド投球に。「うーん、65点ですね。コースは良かったんですけどね。まあ、フォークと思えば(笑)」とにこやかな表情。ホークスへも「このまま首位を維持して日本シリーズへ勝ち進んでほしいです」と熱いエールを頂きました。

22日(水)にはお笑い芸人のダンディ坂野さんが5回裏終了後の「アチチダンス」などに登場。24日(金)は、お笑い芸人の芋洗坂係長が北九州市民球場での一戦から“スライド登板”して、キレキレのダンスを披露してくれました。さらにこの日は国家独唱を森公美子さん、試合終了後に藤井フミヤさんがサプライズ登場して「勝利の空へ」を生披露という嬉しい出来事もありました。26日(日)は、跳び箱世界記録を持つ、サムライロック・オーケストラ池谷直樹さんがグラウンドで跳び箱を披露していただき、スタンドは一瞬の緊張感から成功への大拍手という素晴らしい雰囲気に包まれました。

また、ヤフオクドーム全試合の終了後に「光の鼓動」と題して、ヤフオクドームを幻想的な光がつつむ中、和太鼓演奏、通常の倍の花火などで、「鷹の祭典」ならではの特別な空間をヤフオクドームに作り上げました。

熱男レボリューションイエローを強い味方にして、さらに勢いを増したホークス。アツい夏にホークスはさらにアツくなり、V2ロードをさらに加速していきます。

2015年7月27日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)

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