人気イベント「タカガールデー」が5月7日（土）のイーグルス戦（ヤフオクドーム）で開催されました。

当日は38,500人の満員御礼の中、過去最多（「女子高生デー」から「タカガールデー」に改称以降）のなんと29,507人のタカガールたちが来場。スタンドは女性対象に配られたこの日限定の「ピンクユニフォーム」を着こなしたり、「タカガール」オリジナルシュシュやフェイスペイントでおしゃれを楽しんだりするタカガールの姿がたくさん見られました。

さらに数えきれないほどのピンクフラッグも舞い、スタンドはまるでお花畑。きれいなピンク一色に染まりました。

「ピンクリボン運動」の推進もあり、各ベースをピンクカラーに染めたり、ホークスビジョンもピンク仕様になったり、本当に華やかな一日に。また、選手ユニフォームの右袖に「タカガールワッペン」をつけて、選手たちもパワー全開で戦いました。

そして始球式には福岡育ちの人気モデルの池田エライザさんが登場。「すごく緊張しました」と照れ笑いしましたが、注目の投球は見事ノーバウンドでミットに届きました。マウンドでは思わずガッツポーズも。

「やるっきゃないと思って投げました。本番に強いタイプなんです（笑）。生まれてすぐから18歳まで福岡で育って、お父さんに連れられてヤフオクドームには何度も来て、風船を飛ばしたりして楽しんでいました。そこに帰ってこられて始球式が出来るなんて。本当に大満足でした」とかわいらしい笑顔が止まりませんでした。

試合はいつも以上の黄色い声援に後押しされたホークスが3対2で勝利。連勝を5に伸ばしました。