高校生ドラフト3巡目の中村晃外野手(18)と同4巡目の藤井翼内野手(17)がサインプレーの練習に取り組んだ。育成コーチ陣の指示で一塁の守備に入り、バント処理などの連係を教わった。藤井選手は「高校の時は2種類くらいしかなかったので、勉強になりました」と複雑なプロのプレーに満足そう。空き時間は重さ1・3キロのマスコットバットで素振りを繰り返した。
(提供:西部日刊スポーツ新聞社)