2008/08/22 (金)

本多選手、絶好調の打撃で単独2位を守る

7回表2死、本多選手は左翼線二塁打を放つ
7回表2死、本多選手は左翼線二塁打を放つ

 本多雄一内野手(23)が「安打製造器」と化した。6打数5安打1打点3得点とフル稼働だ。前日20日から球団タイ記録の8打数連続安打をマークし、打率は3割7厘に到達。2日で9安打、8月は打率4割5分9厘を誇る絶好調のリードオフマンに導かれ、ホークス打線は毎回、今季7度目の先発全員となる17安打9得点の攻撃。チームの連敗を3で止め、単独2位キープの原動力となった。
 「ヒットを打っている時は謙虚にいること」と本多は1打席ずつに集中。五輪出場中の川崎選手とは私生活でも仲良しで、代表合流前にはチームを託された。8月は打率4割5分9厘、通算でも3割を超え、その思いに応えてみせた。
 本多選手のバットから響く快音に刺激され、打線は先発全員、毎回の17安打を放った。西武のお株を奪う攻撃で連敗を3で止め、王監督はご機嫌だった。「今日は点を取られた後に全部点が取れた。本多?最後は惜しかったが、日本記録という楽しみは先に残しておけばいいさ。あと32試合か、進むしかない。どんどんやっていこう」。本多選手のバットが気分を変えてくれた。「のぼせずやりたいですね」(本多選手)。自力優勝の可能性が消えているが、謙虚な1番打者が単独2位を守ってみせた。

 

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(提供:西部日刊スポーツ新聞社

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