2023年2月10日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
絵画の中に入り込む新感覚のミュージアムで、今までにないアート体験を。
没入体験型ミュージアム「Immersive Museum FUKUOKA」4月29日(土・祝)から開催決定
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長 CEO:後藤芳光)は、福岡 PayPayドーム隣の複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールにて、2023年4月29日(土・祝)~9月10日(日)の期間限定で九州初上陸の没入型体験ミュージアム「Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)」を開催しますので、お知らせします。
「Immersive Museum FUKUOKA」は、“鑑賞する絵画から、体感する絵画へ” をコンセプトとした新感覚のミュージアムです。広大な屋内空間を埋め尽くす没入映像と大迫力の音響の中でアートを全身で感じ、モネやルノワールなど印象派の画家たちが見た世界に没入することが新しいアート体験ができます。また、会場内に設置してあるクッションに寝そべりながら心地よく絵画を眺めることができたり、自由に歩き回りながら絵画の世界に入り込んだような写真を撮ったりと、幅広い年代の皆さまにそれぞれの楽しみ方でアートを体感いただけます。
鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。ここはあなたとアートの関係を変える場所。視界一面に映し出された数々の名画たち。あなたは一瞬で絵画の世界へ入り込む。そして名画たちが幾年の時を超え動き出す。それはかつて画家たちが目にし残したかった物語が、動き出すということ。モネが、ドガが、ルノワールが見た世界を、あなたも体感して見ませんか?
横幅 22m×奥行き 7m×高さ 4mの広大な空間全体を1つのキャンバスに見立て、壁から床まで一面に投影される映像と特別な音響効果を組み合わせて、名画の世界を再現。また、参加者はその空間内を自由に歩き回ったり、会場内に設置してあるクッションに腰かけたりすることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、あたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験ができます。
今回のテーマは“印象派” IMPRESSIONISM。世界的に人気の高いクロード・モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」といった、印象派を代表する8名の画家と約80作品を選定し没入映像化。19世紀のフランスで絵画の世界に大きな革新をもたらした作品群を8つのシーンにわけて構成しています。また、それぞれのシーンごとにテーマを設け、元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素を数多く加えています。
世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビションです。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示します。従来の美術館のようなアナログアートから、最先端のデジタルアートへ新時代のアートコンテンツを展開し、日本のアート体験を拡張する“アート 2.0”の象徴が「Immersive Museum」です。2022年7月から10月まで東京・日本橋にて開催され、19万人以上を動員しました。
Immersive Museum FUKUOKA
福岡県福岡市中央区地行浜 2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 6F イベントホール
2023年4月29日(土・祝)~9月10日(日)
福岡ソフトバンクホークス株式会社
株式会社電通、株式会社ドリル
2020年7月に福岡 PayPayドーム横にオープンした複合エンターテインメントビル。最新デジタルアート「チームラボフォレスト福岡 - SBI証券」や日本初登場を含む「絶景3兄弟 SMBC日興証券」などが楽しめる。
6F イベントホールでは、3月2日(木)までの期間、2022年に10周年を迎えた人気キャラクター「すみっコぐらし」の10周年を記念した特別なイベント「すみっコぐらし展 10th Anniversary ~すみっこ表彰式~」を開催中。
福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
福岡市営地下鉄空港線「唐人町」駅下車 徒歩15分 西鉄バス「PayPay ドーム前」下車 徒歩5分
平日11:00~21:00 土・日・祝10:00~20:00
以上