先週8月16日(金)~18日(日)、筑後ファーム夏の一大イベント「若鷹夏祭り」が開催されました。筑後開業年から毎年夏季に行っている筑後版“鷹祭”といえるイベントで、今年も球場前の広場にはやぐらや縁日ブースが設置され、HAWKSベースボールパーク筑後は夏祭り気分一色に染まりました。イベントを担当したホークスの筑後事業推進部・後藤航さんも「毎年、より夏を楽しんでいただけるイベントになるようにアイデアを絞って、将来的に筑後エリアで一番の夏イベントになることを目指しています!」と語る、球団スタッフもより一層気合いを込めているイベントなんです!
今年は選手にも夏祭り気分を味わってもらおうということで、試合前のやぐらステージには浴衣姿のイヒネイツア選手が登場。浴衣は旅館でしか着たことがないというイヒネ選手ですが、なかなか粋な着こなしでカッコいいです!イヒネ選手も「夏休みは野球をやっていた思い出しかないので、夏祭りには憧れていました。イベントの出演でしたけど、夏祭りの雰囲気を感じられて良かったです!」と楽しんでくれたようです。
16・17日のナイトゲーム後にはこちらも恒例となっている花火が上がり、選手たちも見入っていました。ひとときの夏祭り気分を堪能していたようです。
夏休みも残り少なくなりましたが、HAWKSベースボールパーク筑後ではこのあとも熱いイベントが続きます。今シーズンのウエスタン・リーグ公式戦の応援に若鷹たちが感謝を伝える「交流のつどい(9/6)」をはじめ、2軍首脳陣によるファンサービスで盛り上げる「筑後おじ鷹デー(9/16)」、全席にひな丸Tシャツ2024が付く「ホーム最終戦(9/22)」など9月も筑後ファームならではの野球観戦とイベントを楽しんでください!詳細はこちらをチェック!