2024/10/15 (火)
選手 ファーム

【みやざきフェニックス・リーグ】福岡ソフトバンク5-7楽天イーグルス (10月15日 SOKKENスタジアム)

【みやざきフェニックス・リーグ】

福岡ソフトバンクホークス5‐7東北楽天ゴールデンイーグルス(10月15日 SOKKENスタジアム)

戦評

先発投手は、前田悠伍投手。初回、三塁手の井上朋也選手の好守もあり、無難に三者凡退に抑えます。1回裏の攻撃、前の回に好守をした井上選手が、2死無塁で1点本塁打を放ち先制します。

続く2回には大泉周也選手が1点本塁打3回にはリチャード選手が1点本塁打と3イニング連続で本塁打を放ち、試合を優勢に進めます。前田投手は、5回無失点と完璧な投球を見せ、相手打線を寄せ付けませんでした。その後、6回裏2死無塁の場面で、大泉選手がこの日2本目となる1点本塁打を放ち、5点差に突き放します。

ですが、8回表に田浦文丸投手が3点奪われ、さらに9回表に又吉克樹投手が4点奪われ、悔しい逆転負けとなりました。(福岡ソフトバンクホークス ファーム広報課 重田倫明)

2本の本塁打を打った大泉選手
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