1月30日(木)、今季のリーグ優勝と日本一への願いを込めて、福岡市東区の筥崎宮にて必勝祈願を行いました。
小久保裕紀監督、王貞治球団会長、城島健司チーフベースボールオフィサーらを先頭に、球団理念である「めざせ世界一!」と書かれた巨大絵馬を周東佑京選手会長と栗原陵矢選手が、今季スローガンの『PS!(ピース)』『ソフトバンクホークス誕生20周年ロゴ』が描かれたフラッグを柳町達選手と松本裕樹投手が手にして続き、大勢の選手、首脳陣、球団フロント、スタッフらが多くのファンの声援を受けながら参道を進みました。
小久保監督は集まったファンの皆さまに向けて挨拶。
「今年も新しい戦力を交え2025年型のホークスをつくるべく、まずは宮崎キャンプでみっちりとトレーニングを積んでいきたいと思います。宮崎県は同じ九州なので足を運んで頂いて直接選手たちに声をかけてもらえると非常に嬉しく思います。昨年届かなかった日本一を目標にリーグ連覇、その先の日本一に向けて今年も戦います。」と、決意を新たにしました。
チーム(A組・B組)は31日(金)にキャンプ地の宮崎へ移動します。