この度、周東佑京選手が自身の成績と連動した寄付活動を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
小児がんの患者とその家族が直面しているさまざまな問題に対し総合的なサポートを行う「公益財団法人がんの子どもを守る会」へ1盗塁につき5万円を寄付します。
この度、がんの子どもを守る会への成績連動型寄付を行うことを決めました。
がんと闘う子どもやその家族のために、プロ野球選手として、自分に何かできる支援はないかと考えた時、今回の取り組みを決めさせていただきました。
成績に連動した支援活動を行うことは、個人的にもプレーのモチベーションにつながります。
今後さらなる活躍をして、一人でも多くのがんと闘う子どもたちとその家族を支援できるように頑張ります。
小児がんによる問題は、長期入院や付き添いによる経済的・精神的負担、入院中の教育、治療後の復学や進学・就職・自立など多岐にわたります。当会ではがんの子どもやその家族が直面するこれらの困難や悩みを軽減すべく、小児がんに関する知識の普及、相談、調査・研究、サポート、宿泊施設の運営など、多くの方々の支援のもとに活動しています。