大和総合住設株式会社と筑後スマートエナジーパートナー契約を締結し、HAWKSベースボールパーク筑後内にある飲食施設「ファン’sテラス」に太陽光発電設備（システム容量：約10 kW）と蓄電設備（蓄電容量：約10 KWh）を設置しました。
これにより、HAWKSベースボールパーク筑後で使用する電力の内、年間約10,000kWhの電力を太陽光発電で得られた再生エネルギーに置き換えることができ、年間約4トンの二酸化炭素排出量を削減できます。
さらに、蓄電設備の設置により、災害停電時などにおいて1時間で約150台のスマートフォンを満充電（電池の容量換算）が可能となります。災害時には、HAWKSベースボールパーク筑後の近隣住民に対し、太陽光で発電された電力や蓄電した電力を供給することも検討しています。

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