主砲松中選手が、王監督に花束を渡して号泣した。「監督に『本当、お前1人には、苦しい思いをさせてしまってゴメンな』と言われて。涙をこらえ切れませんでした」と感極まっていた。本拠地ラスト試合は1安打こそ放ったが、待望の1発は生まれなかった。「何とか1本打ちたかったけど、残りの試合はまだ8試合ある。何とか1本でも多く、王監督の前で本塁打を打ちたいね」と話した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |