試合終了後、今季本拠地最終戦セレモニーが行われ、小久保選手、松中選手、柴原選手、斉藤投手、川崎選手の5選手が、王監督に花束を贈呈した。手渡される際、王監督は1人1人と言葉を交わし、斉藤投手は「この2年間、自分自身、力になれず、本当に申し訳ございませんでしたと伝えた。(今季初めてユニホーム姿でドームに足を踏み入れ)まさかこんな形になるとは」と神妙な顔つきで語った。花束贈呈後、ナインは王監督を先頭に場内を一周。最後はマウンド後方に集まり、小久保選手の発案で王監督を胴上げした。小久保選手は「選手間でそういう話になった。とても満足できる結果でないのは重々分かっているが(王監督に)お願いした」と話した。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |