王監督の主治医である北島政樹国際医療福祉大学副学長(67)が、ユニフォーム姿の見納めにKスタ宮城を訪れた。北島副学長は王監督が06年に受けた、胃がん手術の執刀医。試合前にはグラウンドで花束を贈呈し、記念撮影に収まった。「一線から退けばストレスもなくなるし、これから体調もどんどん良くなるでしょう。一野球ファンとしてはWBCの監督もやっていただきたい」と、WBC監督就任に太鼓判を押していた。 |
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(提供:西部日刊スポーツ新聞社) |