去る8月27日（水）のヤフードームではホークス2軍戦の試合が行なわれました。その際、練習開始前からヤフードーム関係者入口に集まっていただいた親子5組の姿が。キャノンマーケティングジャパンから貸し出されたデジタルカメラ（コンパクトデジタルカメラ＋一眼レフカメラ）でホークス2軍選手を練習から試合までを密着カメラマンとして撮影するファンイベントへ応募し抽選された方々だったのです。遠くは兵庫、四国から。九州からは福岡をはじめ熊本、長崎から参加いただきました。

協賛していただいた学研「デジキャパ！」10月号（絶賛発売中）にもその様子がレポートされています。

◇イベント協賛
キャノンマーケティングジャパン株式会社
学研「デジキャパ！」

試合開始前の練習から試合終了後までの時間、ホークス2軍の動向を追いかけるため、なんと7時間を越える長時間イベントとなりました。
それでも参加者の皆さんは、集中力が切れることなくカメラのファインダーを一生懸命覗き、間近で見る選手とそのプレーをじっくり撮影されていました。また、試合終了後には、撮影した写真データをその場でプリントでき、自分の作品が確認できるなど楽しいひとときも。

ファンイベントにおいて、公式戦でカメラマン席へ招待し撮影していただくということは初めての試みでした。プロスポーツの現場でカメラマンという職業を親子で疑似体験していただくことで、お子様の就業体験にもつながり、カメラ撮影を通じた新しいプロ野球の楽しみ方の一つになったのではないでしょうか。
来シーズンも様々なイベントを開催する予定です。皆さまのご来場をお待ちしております。