4月号のみどころ

いよいよ戦いの舞台に足を踏み入れる新生ホークス。その歴史的な瞬間をファンの皆さまにしっかりと見届けてもらうために、事前に『月刊ホークス』で2009年ホークスを勉強してもらおうと今月号でホークスを徹底分析。投手、野手の分析はもちろん、インタビューを交え、注目の選手たちに開幕への意気込みを語ってもらっています。

秋山監督が目指す「新しい野球」　-HAWKS New Style Baseball-

新生ホークスを知る上で、まず知っておきたいのは秋山幸二監督がどんな野球を2009年見せてくれるか。ここでは、これまで春季キャンプ、オープン戦とホークスの戦いの中から見えてきた「新しいホークス野球」について分析。これを読んで開幕戦ではどう花を咲かせてくれるのか楽しみに待ちたいところ。

C（キャプテン）の決意　小久保裕紀インタビュー

2009年ホークスで最も大きな変革と言えば、秋山幸二監督が導入したキャプテン制度復活。その重責に指名されたのは、今季チーム最年長選手となり、名実ともにチームを導く立場になった小久保裕紀。「チームを『戦う集団』へと導いていく」。小久保の重みのある言葉一つ一つに今季にかける意気込みがにじみ出る。もちろん個人としての活躍にも明確な目標を持つ。「今季34本塁打は最低でも達成する」。達成すればプロ野球で16人目となる通算400本塁打という偉大なる記録への挑戦。今季、小久保の目の色は違う。

渚の春　-やるしかない-　新垣渚インタビュー

昨年末に行った手術の経過が心配される新垣渚。マスコミ報道を通して間接的に「順調な仕上がり」という声は聞こえてくる。雁の巣球場での実戦登板も行うなど、そのことに間違いはないだろうが、「新垣の調子はどうなのか」、ファンとしては本人の声で現状を知りたい。今回、新垣自身にインタビューを行うことで手術からの経過を説明してもらった。そして実際には、開幕に間に合うのか、本人の率直な気持ちを尋ねてみた。

新生ホークス徹底分析

2009年新生ホークスが少しずつ姿を現してきたオープン戦。そこで『月刊ホークス』では、開幕メンバーに名を連ねるであろう選手を予想。「打順はこうなる？」、「中継ぎ陣はこうじゃないか？」などさまざまな意見を語り合い予想しました。これを参考にして、「アナタの2009年ホークス」を予想してみましょう。また他球団分析ページもあり、「あの投手を得意とする打者は？」など、あなたの知らなかった情報が出てくるかも。待ち遠しい開幕まで、あともう少し。

2009ドームが変わる!!

今年度より新たに生まれ変わった「福岡Yahoo! JAPANドーム」。「見どころ、新企画が多すぎて、結局何が変わったの？」なんてことにならないように、特集を組み分かりやすく紹介しています。もちろん気になる新シートもその一つ。「シスコゾーンって？和シート？」。大丈夫です。『月刊ホークス』を見ればしっかり分かります!!

秋山幸二物語

大人気リバイバル企画の「秋山幸二物語」。秋山幸二監督が誕生したときからスタートしたこの企画も開幕を迎えるにあたり今回で終了。皆さま、秋山監督についてしっかりと分かっていただけましたでしょうか？きっと皆さまの知らなかった素顔の秋山監督が見えたことと思います。最終回となる今回は、ライオンズ時代のアメリカ武者修行、そしていよいよホークスに移籍してからの活躍についてクローズアップ。

開幕を直前に控え、選手は誰もが「スタンバイ」。今回は藤岡好明投手、小斉祐輔選手に現在の心境を聞いてきました。
また、2009年シーズン日程表、チケット料金表も掲載。ホークス観戦計画をたてるにはココを要チェック!!
さらに今月号は、「2009福岡ソフトバンクホークス公式グッズカタログ」の付録つき。ホークスグッズを身に着けて、選手へ熱い声援を送りましょう！

お買い求めは

『月刊ホークス』（定価580円）は全国の書店（一部コンビニ）、ホークス公式オンラインショップDUGOUT、または、SBCr shopでお買い求めいただけます。

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