好調の平湯選手

試合後に首脳陣からの話を聞くホークスジュニアナイン

12月12日（土）と13日（日）、ホークスジュニアは福岡市の雁の巣レクリエーションセンターで練習試合を行いました。
12日（土）は田川選抜とのダブルヘッダー。第1試合は2点ビハインドの最終回に平湯蒼藍選手の2点適時打に追いつき5対5で引き分け。第2試合も1対1で引き分けました。
13日（日）は竹友会とのダブルヘッダー。第1試合は、1対1の5回に三村怜選手の右ゴロの間に1点を奪って勝ち越し。さらに平湯選手の適時打でも1点を奪いました。投げては高田健吾選手と田中舞選手のリレーで逃げ切りました。第2試合は残念ながら0対1で敗れました。
1勝1敗2分という結果に永井智浩監督も渋い表情。結果以上に「サインの見落としやけん制死などがまだ目立つ」と、ナインへ意識向上を促しました。