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みんな雪景色にびっくり |
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決戦の地、札幌ドームを見学 |
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レセプションでのインタビュー後にほっとした表情を浮かべる高畑主将(背番号10) |
12月24日(木)、ホークスジュニアチームはついに決戦の地、北海道札幌市へとやってきました。午前中の飛行機で移動しましたが、偶然にもホークスの佐藤誠投手と同便となり「頑張って来いよ」と激励を受ける嬉しい出来事もありました。
札幌に到着すると、選手たちは辺り一面の銀世界を目の当たりにしてビックリ。この日は札幌ドームの見学も行いましたが、それ以上に初めての「雪国」に心を奪われていたようでした。
夕方には全チームの監督、コーチ、選手が出席してのレセプションが行われました。はじめは緊張気味だった選手たちも、いつの間にか隣のテーブルに座っていたイーグルスジュニアチームと仲良くなり笑顔を見せていました。壇上では監督とキャプテンへのインタビューも行われ、永井智浩監督は「みんなで1点を取って、みんなで守り抜くチームです」とチームワークの強さを強調。主将の高畑利樹選手は「優勝目指してがむしゃらにプレーをします」と健闘を誓いました。
2009年12月25日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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