
福岡市と福岡ソフトバンクホークスとの包括連携協定締


王会長と福岡市長の公開対談

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7月7日(木)に福岡ソフトバンクホークスと福岡市との間で包括連携協定が結ばれ、同日にヤフードーム内の「王貞治ベースボールミュージアム」にて締結式が行われました。
締結式では、ホークス・笠井和彦オーナー代行兼球団社長と福岡市・高島宗一郎市長がそれぞれ協定書に署名をして交換。笑顔で握手を交わしました。この協定によりホークスと福岡市は、地域の活性化やスポーツ振興及び健康推進、観光振興など多方面にわたり、これまで以上に連携を強めて進めていくことになります。
今回、協定締結により、協同事業を新たに28項目発表しました。その中にはホークス2軍が本拠地として使用している雁の巣球場の「雁の巣ボールパーク事業」も含まれています。現段階ではまだ構想段階ですが、高島市長は「ヤフードームで日本一を目指して戦うホークスの姿も、我々福岡市民にとっては誇りですが、特に子どもたちに夢を掴むために努力をするファームの選手たちの姿や、そこから夢を掴んで羽ばたいていく過程も見てほしいと考えています」とこの事業に対する意気込みを話しました。
また、締結式の後には、王貞治球団会長が登場。高島市長との記念対談が催されました。対談では王会長が野球を始めたきっかけや、「夢を掴む」ということをテーマに育成選手制度の意義やそこから羽ばたいた山田大樹投手の話題などについて話が展開されました。また、福岡市内に住む子どもたちも多く訪れていたこともあり、「まずは何でもやってみることが大切。やってみないことには自分に合うか合わないか、楽しいか楽しくないかも分からない。野球はもちろん、絵でもピアノでも何でもいい。体験することが大切だと思います」とメッセージを送りました。
2011年7月8日掲載
田尻 耕太郎(ホークスオフィシャルメディア)
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