寮に着き着替えを済ませた大場投手は、合宿所のグラウンドでキャッチボール

　大学・社会人ドラフト１巡目指名の大場翔太投手（22＝東洋大）が、今日10日からスタートする新人合同自主トレに向け、軽めの練習を行った。ほかの新人４選手とともに約１時間30分、軽めのキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。福岡での初練習に「しっかりと練習をやってきたので、不安はありませんよ。とにかくけがをせずに、２月のキャンプを迎えられるようにしたい」と話した。

（提供：西部日刊スポーツ新聞社）