2015.02.28 SAT
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攝津投手が貫録の実戦初登板

工藤公康監督が本拠地ヤフオクドームで初勝利を飾った。2回に先制を許したが、3回裏に打線が反撃。2試合連続で1番に座った今宮健太選手が左中間に同点二塁打を放つと、なおもチャンスで内川聖一選手が難しい内角球を「さすが」(工藤監督)のバットコントロールでレフト前に運び逆転タイムリーとした。7回裏は機動力で相手守備をかく乱。一、三塁の場面で一塁走者の李杜軒選手が牽制に引っかかりましたが、相手悪送球の間に三走の明石健志選手がホームに生還。動揺を誘った中で本多雄一選手の当たりを相手一塁手がトンネルし追加点を挙げた。
一方、先発は今季実戦初登板の攝津正投手。ストレートとカーブを中心としたテーマのある投球で2回1失点とまずまずの試運転。その後はバリオス投手が2回、金無英投手も2回、星野大地投手が3回をそれぞれ無失点に抑えた。

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