2016/12/21(水)球団

3軍外野守備に高波コーチ就任「また挑戦」

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12月21日(火)、高波文一3軍外野守備走塁コーチ(背番号92)の就任が発表され、同日に福岡市内のホテルで就任会見が行われました。

高波コーチは熊本県出身の41歳。現役時代はタイガース、ライオンズ、バファローズ、イーグルスの計4球団でプレーして2009年限りで引退。同年オフよりホークスでファームスタッフを務め、2012年からホークスの2・3軍外野守備走塁コーチ、2013年は2軍外野守備走塁コーチを歴任してきました。

そして2014年からはホークス野球振興部の一員となり、幼稚園から中学生まで幅広く野球教室で指導するなど、青少年の健全育成や地域貢献活動に尽力してきました。また、今年はNPB12球団ジュニアトーナメント(12月27日~29日、宮崎市で開催)に出場する福岡ソフトバンクホークスジュニアチームのマネジャーも務めています。

高波コーチは会見で「コーチは4年ぶりです。以前経験してやりがいのある仕事だと感じていたので、チャンスがあればまた挑戦したいと思っていました」とやや緊張した面持ちながらも、笑顔を交えて話していました。

「1度目のコーチと自分の思い描く信念は変えずに臨もうと思います。自分もそうでしたが、チームには試合に出られない選手もいる。悔しい気持ちが先行したり、難しい気持ちになったりする。試合に常時出る選手への指導はもちろんだけど、そのような選手へのサポートもしっかりやっていきたい。そして、3軍を担当するので育成選手や高卒の選手も多い。プロとしての体力や技術を高めるのはもちろんだけど、人間力、一人の社会人としての教育もしっかりとやっていきたい」

また、野球振興部での経験についても「子どもたちへの指導が一番難しかった。出来る子もいれば、当然すぐには出来ない子も多かった。そこでのアプローチや経験は生きると思います」と話していました。

2016年12月21日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

関連リンク > 高波 文一

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