2019/03/02 (土)
球団

新たなエンタメ拠点の建設へ始動!

ヤフオクドームに隣接して建設される「エンターテイメントビル(仮称)」の地鎮祭が、3月2日(土)に行われました。
王貞治球団会長、後藤芳光代表取締役社長兼オーナー代行ら球団フロント陣をはじめ、工事関係者らが出席。「エンターテイメントビル(仮称)」は、ヤフオクドーム3階部分となるデッキ(外周通路)に接続する形で建設され、バラエティ豊かな7つのエンターテイメントフロアで構成されます。

地上7階建てとなっており、1Fには「HKT48劇場」。3Fは「フードホール(仮称)」。こちらは様々な革新的な「食」のエンタメを演出するテラス席を備えた複数テナントによるフードホールフロアで、福岡に今まで無い、ここでしか食べることができないフードや来店したことを自慢したくなる店舗が展開されます。

さらに4Fは「王貞治ベースボールミュージアム」。5F、6F、7F、RFは、海外からのお客様にも楽しんでいただける、最先端のデジタル技術やVRを体験できるエンターテイメントをラインナップし、劇場や屋外ならではの体験型アトラクションも設置していく予定です。
「エンターテイメントビル(仮称)」は、2020 年春以降の順次開業を目指していきます。

2019年3月2日掲載
田尻 耕太郎(スポーツライター)

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