今年も、福岡ソフトバンクホークスは、福岡県が推進する「青少年アンビシャス運動」に賛同し、福岡県内の小学生(新1年生、4年生)に、オリジナル文房具を提供することになりました。
3月13日(水)、工藤監督・柳田選手会長から児童代表のみなさんへの、文房具の贈呈式を行いました。
今年は、福岡移転30周年の特別デザインとなっています。
また、ホークス福岡移転と同じく、今年30歳を迎える岩嵜投手・嘉弥真投手から、小学生のみなさんへのメッセージもお届けします。
夢に向かってチャレンジしていた小学生の頃のエピソードを、ぜひご覧ください。
おもて面には、監督の直筆メッセージと、選手のプレーシーンを配置。
福岡移転後初となる1999年の優勝時の写真と、昨年2018年日本一の胴上げ写真をデザインしています。
裏面は、1年生には定着度が低いといわれているカタカナ。
ホークスや野球、学校にある身近なものを中心に、楽しく学習できるよう一覧にしました。
おもて面は、1年生と同じく1999年優勝時の写真と、昨年2018年日本一の胴上げ写真、選手のプレーシーンをデザイン。
裏面には、4年生で学習する福岡県の地図を掲載。
ホークスが試合を行う球場を掲載し、地図の中から探すクイズも入れています。
豊かな心、幅広い視野、それぞれの志を持つ(アンビシャスな)たくましい青少年の育成をめざす福岡県の県民運動です。
子どもたちのかけがえのない個性を尊重し、その能力や可能性を伸ばしていくため、地域・学校・企業・個人など、まず大人が意識を変えて、子どもたちのためにそれぞれができることから取り組もうというものです。
福岡ソフトバンクホークスでは、2015年度より青少年アンビシャス運動に賛同し、ホークスオリジナル文具の提供を行っています。