2月1日（土）、工藤公康監督をはじめホークスの首脳陣が「ホークス宮崎春季キャンプSupported by Jwave」中の宿舎から生目の杜運動公園への移動で使用する「アウディ」車両計8台の引き渡し式がアイビースタジアムの正面エントランスにて行われました。

工藤監督はこの日さっそくアウディ車に乗って球場入り。「毎年のことですが、乗るたびにアウディ車のすばらしさを実感しています。一度は運転してみたいと思うのですが、（監督移動車はマネジャーが運転のため）なかなか許可が下りずに後ろの座席に座っております（笑）。本当にご支援ありがとうございます。リーグ優勝、日本シリーズ4連覇のためのいいキャンプにしたいです」と話しました。

キャンプ中の工藤監督は、広大な敷地内を所狭しとばかりに動き回り、A組だけではなくB組の若鷹たちもチェックするなどハードな日々を送ります。宿舎と球場の移動は、数少ない体と心をリフレッシュできる大切な時間となります。
最高のパートナーと共に、2020年の春季キャンプも最後まで力強く、そして爽やかに走り切ります。

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