2月3日(月)は節分です。
生目の杜運動公園・ホークスビレッジ内イベントステージではホークスの必勝祈願を兼ねて、宮崎県産の日本一の農畜産物を使う「恵方巻き」、「餅まき」のイベントが行われ、工藤公康監督も参加しました。
同イベントは今年で11回目。「食育・地産地消」活動にならい、「恵方巻き」には全国和牛共進会で3連覇を果たした「宮崎牛」をはじめ、生産量日本一の宮崎県産きゅうり、宮崎県産米「にこまる」が食材として使用されました。
工藤監督は、今年の恵方である西南西の方角を向いて特大の「日本一」恵方巻きにかぶりつき、「もちろん美味しいです」とにっこり笑顔。さらに今年の目標をサイン色紙にしたためました。
「リーグ優勝 4年連続日本一」
工藤監督は「今年こそリーグ優勝、そしてプロ野球ではジャイアンツのV9以来となる4年連続日本一を目指して戦います」と表情を引き締めて話していました。