6月号に引き続き、7月号でも選手のこれまでの活躍を振り返ります。
今回は、日米通算プロ18年目を迎えるベテラン和田毅投手、打って守ってチームをけん引するプロ11年目の今宮健太選手、昨年中継ぎ投手としてブレークを果たした今季プロ5年目の髙橋純平投手。3選手のこれまでを振り返ります。それぞれの選手にインタビューを行い、これまで思い出に残っている試合やシーンをご自身にも振り返ってもらうとともに、今シーズンの意気込みも語ってくれています。
さらに6月号に続き、今回もこれまでの試合で印象的な試合をピックアップしてお届けします。昨年4月25日のオリックス戦。延長10回裏に明石健志選手がサヨナラホームランを打って勝利した試合を振り返ります。ホームインする際にバック宙でのホームインは今でも鮮明に覚えている方も多いのではないでしょうか。そのバック宙について明石選手本人にも話を聞きました。さらにバック宙と言えば、ホークス前監督の秋山幸二さん。明石選手のバック宙ホームインについての感想と、バック宙ホームインを始めたきっかけなどたくさん語ってくれています。
また、5月号から始まったホークス15年を振り返る「15年の軌跡」。年代毎に特に熱く盛り上がり印象に残った試合を振り返ります。今回は2013年から2016年までを振り返ります。
見どころ満載の7月号は、月刊ホークスオリジナル両面ポスターが付いて特別定価693円で全国書店にて発売中!
2020年6月22日掲載
月刊ホークス編集部