2020年7月11日
福岡ソフトバンクホークス株式会社
鷹の祭典2020専用ユニフォーム
「S15(サァイコー!)イエロー2020」で”感謝と決意”の鷹の祭典に!
福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区 代表取締役社長 CEO:後藤芳光)は、ファンとチームが一体となるイベント「鷹の祭典2020」の専用ユニフォームデザインを発表いたします。
「鷹の祭典2020」では、このイベントのために新たにデザインされた「鷹の祭典2020専用ユニフォーム」をホークス選手が着用して公式戦に臨み、入場者に「鷹の祭典2020専用ユニフォーム(レプリカ)」を配布いたします。
今年は、「THANKS HEROES」をテーマに、新型コロナウイルスと献身的に対峙していただいた医療従事者の皆さまへ感謝を伝えるとともに、感染拡大防止への決意を込めた取り組みとして、福岡県、および福岡県医師会のご協力をいただき、県内の医療従事者の皆さまへ17万着のユニフォーム(レプリカ)を贈呈するほか、球場内外で様々な感染予防啓発活動を計画中です。
「まずは、野球ができる環境を作ってくれた医療従事者の皆さまへ選手一同から感謝の気持ちを伝えたいです。
今年は特別な鷹の祭典になるので、何か社会貢献につながる活動ができないか、と選手会から球団に相談をして、このような形で鷹の祭典を行うことになりました。ファンの皆さんと一緒に感染防止の対策に継続して取り組んでいき、野球の力で福岡を明るく、盛り上げていきたいです。」
医療従事者の皆さまは新型コロナウイルス感染拡大と戦い続けている、みんなの「ヒーロー」です。そして、わたしたちは感染拡大防止に取り組む「ヒーロー」となるべく、今年の「鷹の祭典2020」では、「THANKS HEROES」をテーマに感染予防啓発活動に取り組みます。
感謝と決意の証として、この度福岡県、福岡県医師会のご協力をいただき、県内の医療従事者の皆さまへ17万着のユニフォーム(レプリカ)を贈呈させていただきます。
医療従事者の皆さまへ続いて、わたしたちが「ヒーロー」となれるよう、選手とファンが一丸になって感染拡大防止に取り組み、明るい未来を目指します。
「鷹の祭典2020専用ユニフォーム」デザインのベースカラーを、「S15イエロー2020」と名付けました。
ホークスのシンボルカラーである「レボリューションイエロー」より、さらに明るい「S15イエロー2020」には、人々を元気づけ、より前向きに世の中を明るくしていきたいという強い決意が込められています。
また、袖やキャップに使用しているブルーには、医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーの皆さまへの感謝の気持ちを込め、チームとファン、みんなが一体となって戦っていく意気込みを表現しました。
日程 | 対戦カード | 球場 |
---|---|---|
9月12(土)・13日(日) | 埼玉西武ライオンズ | 福岡PayPayドーム |
9月18(金)~20日(日) | 東北楽天ゴールデンイーグルス | |
9月22(火・祝)~24日(木) | オリックス・バファローズ |
以上
福岡ソフトバンクホークス株式会社 広報担当
※一般の方からのお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください