2021/03/25(木)球団

【いざ開幕!】工藤監督「最後まで一丸となって」

工藤公康監督が開幕前日の3月25日(木)、報道陣の代表者の質問に応じる形で意気込みなどを語りました。

――いよいよ明日開幕です。去年は3カ月遅れましたが、今年は3月に開幕を迎えられます。
「去年は調整も難しく、不安がないと言えば嘘になる状況で迎えました。今年はキャンプもオープン戦もできた。コロナ禍ということは同じですが、ファンの皆さんにホークスの選手たちの元気な姿をお見せできるのは嬉しく思っています。また、コロナによって苦しんでいる方々もいます。少しでも元気を届けられればという思いもあります」

――投手陣の仕上がりについて
「当初考えていたとおりでない部分もあったけど、若い選手たちが頑張ってその枠(1軍)をつかみ取った。そこは大いに評価をしていいところだと思います。いつか戻ってくる選手たちにも良い刺激になる。まずは選ばれた選手たちが自分の力を存分に発揮してくれればいい。自信を持って臨めばオープン戦同様に好結果が出ると思います」

――野手はいかがでしょう?
「正直不安はゼロではないです。だけどみんな自覚を持っています。オープン戦が終わった後の時間の中でも、ファームの試合に出たりして調整をしっかりしてくれた。ぶっつけ本番ではなく、しっかり準備をしてくれて、僕は嬉しかった。シーズンに入って必ずいい結果が出ると思います」

――上林(誠知)選手はファームからのスタートに。
「彼はレギュラーとして出て、という選手だと思っています。代打や代走、守備などの途中出場でも戦力となる存在なのは間違いないですが、小さくなってほしくない。小久保(裕紀)ヘッドとも話をして、同じ思いを持っていました。苦しい決断だった。だけど、彼のことを考えての最善の決断を(小久保ヘッドも)してくれた。彼自身大きく羽ばたいてもらいたいので、まずは(2軍で)試合に出続けて結果を残す。そして1軍の選手に何かあればとってかわるような。これを機に大きな選手になってほしいと思います」

――この一年間、大事にしたいこと
「やはり最後まであきらめないこと。明るく元気にとか、コンディションのことも選手たちには言いますが、野球はどんな点差でも最後のアウトを聞くまで負けることはないスポーツです。一丸となって向かっていく姿勢が大切。その中で逆転もミラクルも、感動も生まれる。そこだけは一年間なくさないようにしたいです」

――開幕投手の石川(柊太)投手について
「彼が持っているものをすべて出してくれれば、それがチームの勝利につながり、自分自身の勝ちにもつながると思います」

――開幕カードはロッテ戦です。
「二木投手や美馬投手もいい投手。当然打つのは難しくなります。ヘッドコーチとも話をしたうえで、戦況の中で何ができるか、見守るところはしっかり見守る、そのような事を考えながら試合を進めていきたい。良い時も悪い時もあると思います。1年間143試合は長いので。だからこそ一喜一憂することなく、常に前を向いて戦うためのスローガンが『鷹く!』です。そこはブレずにやっていきたい」

――最後に決意の言葉を。
「ホークスには課された使命がある。ファンの皆さんも、チームのみんなもそれを期待している。それに応えるべく143試合を1戦1戦大事に戦っていきたい。秋にはまだ皆さんと笑って、良いシーズンだったといえるように頑張っていきたい。ファンの皆さまには感動を与えられるよう頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。

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